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2026年8月10日(月)放送

「令和8年熊本地震発生後の車支援の動きについて」
一般社団法人日本カーシェアリング協会 石渡賢大さん
大久保悠アナウンサー インタビュー

先月28日に発生した令和8年熊本地震を受け、一般社団法人日本カーシェアリング協会では熊本市と氷川町で車の貸し出しを始めている。
日本カーシェアリング協会は東日本大震災をきっかけに石巻市で設立、仮設住宅で全国から寄付された車を共同利用するカーシェアリングを始めた。
現在はまず現地に150台の車を運んで貸し出しを始めるように動いていて、実際に貸し出しも始まっていると話す。
現地ではがれきの撤去や水を運ぶといった個人での運用や、ボランティアセンターで物資を運ぶ際に貸し出しをした車やトラックが利用をされている。
日本カーシェアリング協会では「廃車で熊本地震支援プロジェクト」を立ち上げた。廃車される車を集めて資源やパーツを換金し、支援活動の財源として利用される。
また、クラウドファンディングでの支援やボランティアドライバーの募集もしているので、詳しくは一般社団法人日本カーシェアリング協会で検索ください。

「明治三陸地震津波から130年」
東北大学災害科学国際研究所 教授 今村文彦さん
根本宣彦アナウンサー 取材リポート

1896年6月15日に発生した明治三陸地震津波から130年が経った。この地震津波は日本の津波被害史上最大の被害となり、三陸沿岸を中心に2万2000人が犠牲に、1万以上の家屋が流失、倒壊した。
この地震の規模はM8.2からM8.5と推定されるかなり大きな地震であったが揺れは非常に小さかったという報告書が残されている。陸上での揺れは震度2~3程度と小さかったため、避難する人が少なく甚大な被害が発生したと言われている。
地震が起きた時刻は午後7時半過ぎで食事をしていたり風呂に入っていたりと、もう休んでいた方が多かったのも原因ではないかとされる。
この地震では断層が長くゆっくり揺れたことと、揺れた幅が大きかったことで海水を大量に動かしてしまったため巨大な津波が発生したと今村教授は話す。
この地震津波の37年後にも三陸沿岸では大津波が襲っている。こちらは発生場所も発生した地震のメカニズムも違うが3000人を超える犠牲者を出す津波が起きてしまった。
この昭和に起きた昭和三陸地震津波は明治の地震の影響を受けて発生した地震とされていて、東日本大震災でも同じように関連する地震が発生する可能性があるとされている。

番組へのメッセージ

番組へのおたよりおよび災害時の情報は以下方法で受け付けております。

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