3.11みやぎホットライン

月曜 19:00~19:30
tbcラジオ AM 1260kHz

radikoで聴く

2026年6月29日(月)放送

「働き世代の女子防災プロジェクト」
代表 北村育美さん、武田ゆりさん
増子華子アナウンサー 取材リポート

「働き世代の女子防災プロジェクト」は、日々忙しく仕事に慢心している現役世代の女性は家と職場の往復になりがちで、特に都心部では地域とのつながりを持ちにくいという事に注目し、災害時や平時にも助け合えるような活動を目的に活動をしている。
代表の北村育美さんは、仙台に転入してきた際に災害時にどうしたらいいか分からない事と、周りに知り合いもいないという事から同じ思いをしている女性が他にもいるのではないかと感じ、職場と家の往復になりがちな働き世代の女性の第3のコミュニティという感じで防災を学びながら繋がりを作れたらという思いで立ち上がった。
2か月に1回ほどのペースで開催している「防災カフェ」では毎回様々なテーマを取り上げ、参加した人たちでワークを行っている。6月20日に行われた会のテーマは「防災と食」で家にある食材を紙に書き出し、災害時に停電をしている状況での3日間の献立を考えるワークショップが行われた。
参加した人は災害を自分の事として考えるきっかけになったのと全体のテーマは同じだが内容が一人一人違うので他の人の発表を聞くのも面白かったと話した。
今後について北村さんと武田さんは、SNSやワークショップだけではなく出前講座などを行い、防災について真剣に考える機会を継続しながら参加者も増やしていきたいと話した。

「三陸沖の地震活動と今後の地震への備え」
東北大学災害科学国際研究所 助教 富田史章さん

今月25日に起きた岩手県沖を震源とするM7.2の地震について、政府の地震調査委員会は臨時の会合を開き、「地震の周辺ではプレートが絶えずゆっくりと滑る『スロースリップ』の速度が加速していて、この変化が大地震に繋がる可能性は十分ある」との見解を示した。この『スロースリップ』がどのような現象なのかを東北大学災害科学国際研究所助教の富田史章さんに伺った。
スロースリップ、ゆっくり滑りの発生している近くで長くエネルギーを蓄えているところがあれば、「ゆっくり滑り」のあとに大きい地震が発生する場合もあるとのことで、三陸沖では昨年の11月の地震以降、ゆっくり滑りが進行していると富田助教は話した。

番組へのメッセージ

番組へのおたよりおよび災害時の情報は以下方法で受け付けております。

バックナンバー一覧

3.11みやぎホットライン
トップに戻る